ブラジルニューフェイス連続企画の番外編です

黄色いブルボン(ブラジル)カクェンジ農園
農園名 カクェンジ
生産者 ラルフ・デ・カストロ・ジェンケイラ
エリア カルモ・デ・ミナス
プロセス パルプド・ナチュラル
品種 イエローブルボン
標高 1100m〜1500m
カッポングコメント オレンジ、ブライト、コンプレックス、スイートココア、ダークチョコレート
カクェンジ農園は、ミナス州南部の町カルモ・デ・ミナスにあり、1100〜1500mの高地です。穏やかな気候と肥えた土壌に恵まれ、高度による適当な降雨量があり、良質コーヒーの栽培に適しています。ジェンケイラファミリーは栽培の初めより品種の多様性と品質に投資しています。コーヒーの摘み取りは人手によって行われ、その後生産処理され平地と棚状(サンペンデット・パティオ)の場所で乾燥されます。カクェンジのコーヒーには独特な甘さと、力強い酸、オレンジの香りとチョコレートやキャラメルを思わせるフレーバーがあります。カクェンジは2006年、イリー・コーヒー品質コンクールの最終候補に上り、2007年にはミナス州農業技術振興公社EMATERによりミナス・ジェライス州最良のコーヒーと評価されました。2008年【カップ・オブ・エクセレンス】では最高スコアの93.65点を獲得し第1位となりました。
インフォによるとこんな感じです。
本日より喫茶と豆売り200g960円で提供開始いたします。
是非お試しください。